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脱出STEP③
最適な転職サービスへ登録

転職が初めてでも迷わない — 今日中に登録まで完了させる方法
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こんな風に感じていませんか?
  • 転職しようという気持ちは決まったし、時間の作り方もわかった。でも、結局どのサービスに登録すればいいの?
  • 転職エージェント・転職サイトって種類が多すぎて、どれが自分に合っているのか見当もつかない…
  • 「おすすめ転職サービス」と検索しても情報が多すぎて、逆に混乱してしまう…
  • とりあえず有名どころ全部に登録すればいいのか、それとも絞った方がいいのかもわからない…
  • エージェントとサイトって何が違うの?そもそも両方使う必要があるの?
  • どうせなら自分の状況に合ったサービスを選びたいけど、比較する時間も気力もない…

「脱出STEP① 転職するためのマインドセット」でマインドが整い、「脱出STEP② 転職活動の優先度を上げる」で時間の作り方もイメージできた。 あとは実際に動き出すだけ——そう思いながらも、転職サービス選びという最初の壁の前で手が止まってしまっている方は多いです。 気持ちはすごくわかります。

だから、このSTEP③ではシンプルにいきます。 20代で初めて転職する方が今日登録すべきサービスは、「マイナビ転職AGENT」と「リクナビNEXT」の2つだけです。 それ以外のサービスの出番は、あなたの状況によって変わります。 キャリアアップを目指したい、地方に転職したい——そういった場合の最適な組み合わせも、この記事の中でまとめて解説します。

毎日上司に怒られ続けながら深夜まで働いている中で、転職サービス比較サイトを何ページも読み込む体力はないですよね。 このSTEP③は「調べすぎなくても動ける」をゴールに設計しています。 読み終わるころには、「よし、これに登録してみよう」と迷いなく一歩踏み出せている状態になっているはずです。

この記事の内容

まず結論 — 登録するのはこの2つだけでOK

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「どのサービスを選べばいいかわからない」という迷いは、多くの人が転職活動の最初に感じることです。でも、最初から全部を比較してから動こうとすると、選ぶことが目的になってしまって一歩が踏み出せなくなります。

なので、まず結論からお伝えします。転職が初めての20代のあなたに最もおすすめの組み合わせはこれです。

今すぐ登録する2つのサービス
  • 転職エージェント:マイナビ転職AGENT(20代・初めての転職に特化。転職のプロが無料で全面サポートしてくれるサービス)
  • 転職サイト:リクナビNEXT(業界最大級の求人数。自分のペースで求人を探したいときに使うサービス)

「なぜこの2つなの?」という疑問はもっともです。その理由は、この後の章で詳しく解説していきます。ただ、全部読んでから動こうとすると、なかなかスタートが切れないのも事実。気が向いたら、読みながらその場で登録してしまうくらいの感覚で問題ありません。

STEP②でお伝えした通り、転職サービスへの登録にかかる時間は約1時間です。今日の夜か、今週末にまとまった時間を作って、まずこの2つに登録してみてください。

「登録=すぐ転職しなければいけない」ではありません

転職サービスに登録することへの心理的なハードルを感じている方もいるかもしれません。でも、登録はあくまでスタート地点に立つことです。

登録したからといって、翌日から面接を受けなければいけないわけでも、今の会社にすぐ辞表を出さなければいけないわけでもありません。まずアカウントを作って、どんな求人があるかを眺めてみるだけで十分です。

「できそうなことからどんどんやってみる」という気持ちで、まず登録してみてください。

この2つのサービスを選んだ理由や、他のサービスとの比較については、この後のセクションで詳しく解説します。「とりあえずどこかに登録してみよう」という方は、このセクションの内容だけで十分です。

① 転職エージェント:マイナビ転職AGENT

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マイナビ転職AGENTは、マイナビグループが運営する転職エージェントです。20代・第二新卒の転職支援を得意としており、「転職って何から始めればいいかわからない」という状態でも、担当のキャリアアドバイザーが一から一緒に考えてくれます。

マイナビ転職AGENTの主な特徴
  • 20代・初めての転職に強い:ポテンシャル採用・未経験歓迎の求人が豊富で、職歴が少なくても選択肢が広がりやすい
  • 専任アドバイザーが担当:求人紹介から書類添削・面接対策まで、転職活動のほぼ全プロセスをプロが一緒に進めてくれる
  • 非公開求人にアクセスできる:サイトには載っていない優良求人を紹介してもらえる可能性がある
  • 完全無料:サービス費用は採用が決まった企業側が負担する仕組みのため、求職者は一切お金がかからない

転職活動が初めての場合で一番ありがたいのは、「何を書けばいいかわからない」という状態の職務経歴書をゼロから一緒に作ってくれる点です。プロのサポートを受けながら進められるので、ひとりで悩む時間を大幅に減らせます。

② 転職サイト:リクナビNEXT

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リクナビNEXTは、リクルートが運営する日本最大級の転職サイトです。掲載求人数は業界トップクラスで、転職エージェントに紹介してもらう求人とはまったく別の求人が多数掲載されています。両方を並行して使うことで、見逃す求人が少なくなります。

リクナビNEXTの主な特徴
  • 掲載求人数が業界最大級:他のサービスには載っていない独自求人も多く、選択肢の幅が圧倒的に広い
  • グッドポイント診断が無料で使える:自己分析ツールで自分の強みを言語化できる。職務経歴書を作るときにも役立つ
  • スカウト機能あり:プロフィールを登録しておくだけで、企業側からオファーが届くこともある
  • スマホから使いやすい:通勤のスキマ時間に求人をチェックできる操作性の高さ

転職サイトは「求人情報を自分で見て回る場所」です。エージェントから提案を受けるだけでなく、サイトで自分が気になる求人も確認しておくことで、「この業界はどんな求人が多いか」「自分のスキルはどのくらいの年収帯に相当するか」という市場感も自然につかめるようになります。

転職エージェントとは — あなたの転職を無料で全面サポートしてくれる存在

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「転職エージェント」という言葉は聞いたことがあっても、実際に使ったことがなければ「何をしてくれるのか」「本当に無料なのか」「なんで無料でそんなことができるの?」と疑問に思うのは当然です。

ひと言で説明すると、転職エージェントとは、転職活動をプロのアドバイザーが無料でサポートしてくれる人材紹介サービスです。求人票を眺めるだけの転職サイトとは違い、あなた専任の担当者がついて、求人の紹介から内定後の手続きまで一緒に動いてくれます。

なぜ無料で使えるの?

転職エージェントは、求職者(あなた)からは一切費用を受け取りません。その代わり、転職が成功した際に採用企業側から紹介手数料を受け取る仕組みになっています。つまり、企業側がサービス費用を負担しているため、求職者は完全無料で使えます。

「タダより高いものはない」と思うかもしれませんが、エージェントの報酬は「良い人材を紹介して採用につなげること」で発生するため、あなたの転職を成功させることがそのままエージェントの利益になります。利害関係が一致しているのです。

転職エージェントと転職サイトの違いをざっくりまとめると、次の表のようになります。この違いを押さえておくだけで、どちらをどう使えばいいかがかなりクリアになります。

転職エージェント 転職サイト
サポート形式 担当者が個別サポート 自分で求人を検索・応募
求人の種類 非公開求人が多い 公開求人が中心
書類・面接対策 プロが一緒に作成・対策 基本的に自分で行う
費用 無料(企業負担) 無料
向いている人 転職初めて・何から始めればいいかわからない場合 自分のペースでじっくり探したい場合

転職が初めてで「何から始めればいいかわからない」という場合はエージェント、「自分のペースで幅広く求人を見たい」という場合はサイト、という使い分けが基本です。ただ実際は、この2つを組み合わせて使うのが最も効率的です。その理由はこの後のセクションで詳しく説明します。

登録から内定まで、6つのことをタダでやってくれる

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「プロがサポートしてくれる」と聞いても、具体的に何をしてもらえるのかイメージしにくいかもしれません。転職エージェントが無料でサポートしてくれる内容を、転職活動の流れに沿って整理してみます。

転職エージェントが無料でやってくれる6つのこと
  • ① キャリアカウンセリング:「何がしたいか」「どんな職場なら続けられるか」を一緒に整理。転職の軸を言語化するところから手伝ってくれる
  • ② 求人紹介:あなたの経歴・希望・適性に合った求人を厳選して提案。サイトには載っていない非公開求人も紹介してもらえる
  • ③ 書類作成サポート:職務経歴書の書き方を一緒に考えてくれる。初めての転職でも安心してゼロから作れる
  • ④ 面接対策:よく聞かれる質問、企業ごとの傾向、回答の仕方まで事前に準備できる。模擬面接をしてくれるエージェントもある
  • ⑤ 日程調整・連絡の代行:企業との面接日程のやり取りはエージェントが代わりに行ってくれる。在職中でも手間が少なく動ける
  • ⑥ 年収交渉:内定後の年収や条件の交渉も代わりに行ってくれる。自分では言い出しにくいことをプロが交渉してくれるのは大きなメリット

特にありがたいのが「書類作成サポート」と「年収交渉」の2つです。職務経歴書は転職が初めての人にとって最初の大きな壁ですが、プロに一緒に考えてもらえるので、「何を書いていいかわからない」という状態でも前に進めます。そして年収交渉は、たった1回のやり取りで数十万円変わることもある重要な場面。自分ひとりで交渉するよりも、場慣れしたプロに任せた方が確実によい結果になりやすいです。

① キャリアカウンセリング

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最初の面談では、今の仕事の状況・転職を考えた理由・将来どうしたいかを担当者と話し合います。「転職理由を上手に説明できない」「何がやりたいか自分でもよくわからない」という状態でも大丈夫。担当者が質問を重ねながら、あなたの転職の軸を一緒に整理してくれます。

初回面談はオンライン(ビデオ通話)で行えるエージェントがほとんどなので、会社を休む必要もありません。仕事終わりや休日の隙間時間を使って進められます。

② 求人紹介

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面談後、担当者があなたの希望・経歴・適性に合った求人を複数提案してくれます。転職サイトで自分が検索しても出てこない非公開求人にアクセスできるのが、エージェントならではの強みです。

非公開求人とは、競合他社に知られたくない・採用ペースをコントロールしたい・優秀な人材だけに絞って採用したいといった理由で、一般には公開されていない求人のことです。エージェント経由でしか応募できないため、質の高い案件が多い傾向にあります。

実際に使った体験談 — 非公開求人との出会いが転職を決めた

私はリクルートエージェントとdodaの2社に登録して転職活動を進めていましたが、 書類添削などのサポートについては正直「これで十分?」と感じる程度で、 特別なアドバイスが得られたという感覚はありませんでした。

ところが、リクルートエージェントの担当者から個別で紹介された1件の求人が、 転職活動の流れを大きく変えました。その企業はお試し的にリクルートエージェントを利用していたため、 リクルートエージェントにしか掲載されていない求人だったのです。

私は研究職で、細胞を使った研究と人を対象とした研究を兼務しており、 業務範囲が広くかなりきつい環境にいました。その求人では後者の 「人を対象とした研究のみ」に特化した仕事内容が紹介されていて、 「そういう仕事が1つの職種として成り立つのか」と正直驚きました。 転職前はそんな働き方があることすら知らなかったのです。 その求人との出会いがきっかけで、無事に転職を決めることができました。

💡 エージェントに伴走サポートを期待するだけでなく、「自分では知らなかった求人・仕事との出会い」 があるという点にこそ、エージェントを使う大きな価値があると今でも感じています。

③ 書類作成サポート

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転職が初めての場合、履歴書や職務経歴書の作成は最初の大きなハードルです。「何をどう書けば採用担当者に読んでもらえるか」というノウハウは、独学で身につけるのは難しいもの。

転職エージェントを使えば、プロの視点でどの経験を強みとして打ち出すべきかをアドバイスしてもらえます。書いた内容へのフィードバックも受けられるので、「これで合っているのか」という不安を持ったまま書類を送り続けることがなくなります。

実際に使った体験談 — 書類添削に過大な期待は禁物?

リクルートエージェントとdodaの両社で書類作成のサポートを受けましたが、 正直なところ「これで内容は十分ですか?」という感じで、 目から鱗が落ちるような具体的なアドバイスをもらえたという印象は強くありませんでした。

特に専門性の高い職種(研究職など)の場合、担当者が業務内容を深く理解していないケースもあります。 そのため、書類の内容そのものへの踏み込んだフィードバックよりも、 「形式の整え方」「訴求の見せ方」などの提案が中心になることもあります。 専門職の方は、書類の内容面については自分でもしっかり考えながら進めることをおすすめします。

④ 面接対策

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「面接が苦手」という方は多いですが、実は面接は準備次第で通過率が大きく変わります。エージェントは応募する企業の面接傾向や、よく聞かれる質問を事前に教えてくれるため、ぶっつけ本番で臨む必要がありません。

サービスによっては模擬面接(ロールプレイング形式の練習)を行ってくれるところもあります。本番前に繰り返し練習することで、緊張感の中でも自分の言葉で話せるようになっていきます。

実際に使った体験談 — 面接練習サービスは活用する価値あり

リクルートエージェントでは電話で行う模擬面談練習のサービスがありました。 実際に受けてみると、アドバイスが的確で「まあまあ使える」という印象でした。 また、選考前には担当者から「この企業は特にこういうことを聞きたがっている・確認してくる」 といった企業固有の情報を教えてもらえることもあり、こうした情報提供は ひとりで転職活動をする場合には得られない大きなメリットだと感じました。

⑤ 日程調整・連絡の代行

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在職しながら転職活動を進める場合、企業との細かいやり取りを自分でこなすのは思ったよりも手間がかかります。複数の企業を並行して受けていると、日程調整のメールだけでもかなりの時間を取られます。

転職エージェントを使えば、企業への応募・面接日程の調整・結果の問い合わせなどの連絡を代行してもらえます。あなたはエージェントの担当者とやり取りするだけで済むので、会社にバレるリスクも下がり、在職中でもスムーズに動けます。

⑥ 年収交渉

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内定が出た後、年収・入社日・残業時間などの条件交渉を代わりに行ってくれるのも転職エージェントの大きなメリットです。「自分で給与交渉するなんてハードルが高すぎる」という感覚は当然で、多くの人が内定条件をそのまま受け入れてしまいます。

しかし企業側は、採用したいと思った人材に対してはある程度条件を動かす余地を持っていることが多いです。エージェントが間に立って交渉することで、自分では言い出しにくい年収アップや入社日の調整が実現しやすくなります。この交渉で年収が30〜50万円変わることも珍しくありません。

転職エージェントを使う際に知っておきたい注意点

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転職エージェントはこれだけ多くのことをサポートしてくれる便利なサービスですが、使い始める前に知っておくと安心な注意点がいくつかあります。「こんなはずじゃなかった」とならないために、ポジティブな面だけでなくデメリットも正直にお伝えします。

使う前に知っておきたい4つの注意点
  • 担当者との相性がある:担当者によってサポートの質や熱量に差がある。「この人とは合わないな」と感じたら、変更を申し出ることができる
  • スピードを求められることがある:エージェントは成果報酬型のビジネスのため、早期の内定・入社を進めてくる場合がある。急かされても、自分のペースで判断することが大切
  • 紹介される求人に偏りがある場合も:エージェントによっては、特定の業界・企業との関係が強い場合がある。「なんかこの業界の求人ばかりだな」と感じたら、複数のエージェントを使い分けることが有効
  • 活動期限の目安がある:多くのエージェントでは登録から3〜6ヶ月を活動の目安としている。期限内に転職が決まらなくても再登録はできるが、サポートの優先度が下がることがある
実際に使った体験談 — 専門職ほど「担当者の理解」に期待しすぎない

リクルートエージェント・dodaの両社を使って感じたのは、 担当者は専門性の高い職種の業務内容について詳しくないことが多いという点でした。 研究職のような専門職の場合、「自分の仕事の中身を丁寧に説明しても完全には理解されないかもしれない」 と最初から想定しておくと、余計な失望を避けられます。

ただし、これはエージェントが使えないということではありません。 「そのサービスが持っている独自の求人を紹介してもらえる機会が得られる」 という点に価値があると割り切って使うことで、転職活動を大きく前進させることができます。

特に覚えておきたいのは「担当者との相性」と「自分のペースで決める」という2点です。転職はあなたの人生を大きく左右する決断なので、担当者に勧められるままに動くのではなく、最終的には自分の意思で判断することを忘れないでください。「この人の話を聞いていると焦らされている気がする」と感じたら、一度立ち止まって考える時間を取る習慣を持つと安心です。

複数のエージェントに登録するのはアリ?

結論、アリです。むしろ2〜3社に同時登録するのが一般的な転職活動のやり方です。各エージェントによって得意な業界・保有求人・担当者の質が異なるため、1社に絞るより選択肢が広がります。

ただし、同じ企業に複数のエージェント経由で応募してしまうと、企業側に印象が悪くなることがあります。「どのエージェントからどの求人に応募したか」は自分でメモしながら管理しましょう。

実体験として、リクルートエージェントとdodaに同時登録して活動しましたが、 紹介される求人はほぼ同じ企業・職種が両社に掲載されているケースが多かったという印象です。 「登録社数を増やせば増やすほど選択肢が広がる」というよりも、 各社が独自に持っている求人(非公開求人・独占求人)との出会いがあるかどうかが 複数登録の本当の価値といえます。担当者との相性や面接サポートの質を比較する意味でも、 2〜3社に登録するのは有効です。

注意点はあるものの、転職が初めての方にとって転職エージェントのサポートは非常に心強いものです。ひとりで全部考えながら進めようとすると、「何から手をつければいいかわからない」という状態で時間だけが過ぎていく、ということになりがちです。プロのサポートを上手に活用しながら、自分の転職活動を前に進めていきましょう。

転職サイトとは — 求人情報を自分のペースで探せる場

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転職エージェントが「担当者と一緒に進める伴走型」だとすれば、転職サイトは「自分で運転する自走型」のサービスです。求人情報がまとめて掲載されており、気になる企業に自分で応募できます。サポートはほとんどないぶん、自分のタイミングで自由に動けるのが特徴です。

転職サイトの使い方は、大きく分けて2パターンあります。

転職サイトの主な使い方2パターン
  • ① 能動的に求人を探す:職種・勤務地・年収などの条件で絞り込み、気になる求人を自分で探して応募する。転職の軸が決まっている人に向いている
  • ② スカウトを待つ:プロフィールや職務経歴を登録しておくだけで、企業や転職エージェントからオファーが届く。「どんな企業が自分に興味を持つか」を把握するのにも役立つ

どちらの使い方も一つのアカウントでできるため、最初は「スカウトを待ちながら求人をながめる」くらいの気持ちで始めると、プレッシャーなく転職活動に慣れていけます。特に転職活動が初めての場合は、まずリクナビNEXTに登録してどんな求人があるかを眺めてみることをおすすめします。

エージェントとサイトの本質的な違い

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転職エージェントの説明を読んで「じゃあサイトは要らないんじゃないか」と思った方もいるかもしれません。でも、エージェントとサイトは役割が違う存在で、どちらか一方だけでは見えてこない情報があります。

それぞれの本質的な違いをもう少し詳しく整理してみます。

比較項目 転職エージェント 転職サイト
求人の見え方 担当者が絞り込んで提案 膨大な求人を自分で検索
求人の種類 非公開求人が中心(サイト未掲載) 公開求人が中心(誰でも閲覧可)
応募のペース 担当者のペースに影響されやすい 完全に自分のペースで動ける
市場感の把握 担当者の説明頼み 求人数・年収帯・応募条件を自分で確認できる
書類・面接サポート プロがサポート(強み) 基本的に自力で対応
企業との交渉 エージェントが代行(強み) 自分で行う必要あり
向いている局面 選考対策・条件交渉・内定まで 情報収集・市場調査・求人の幅出し

この表を見ると、エージェントは「選考に入ってから内定まで」の段階で力を発揮し、サイトは「どんな求人があるかを探す・市場感をつかむ」段階で活躍することがわかります。転職活動の最初と最後でそれぞれ得意な役割が違うため、両方を使うことで転職活動全体をカバーできるのです。

転職サイトならではの「市場感をつかむ」メリット

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転職サイトを使う大きなメリットのひとつが、「今の転職市場の実態を自分の目で確認できる」点です。エージェントに任せっきりだと、担当者のフィルター越しの情報しか入ってきません。

たとえばリクナビNEXTで「営業 東京」と検索してみると、「同じ営業職でも業界によってこんなに年収が違うのか」「未経験歓迎の求人がこれだけある」という発見ができます。自分が今もらっている年収が市場的に高いのか低いのか、転職したら実際にどのくらいの年収になりそうかも、求人票をながめているだけでざっくり把握できます。

スカウト機能で「自分の市場価値」がわかる

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リクナビNEXTなどの転職サイトには、プロフィールを登録しておくと企業や転職エージェントから「ぜひ話を聞いてほしい」というオファーが届くスカウト機能があります。

このスカウト機能は、求人を探す以外に「どんな企業が自分のプロフィールに興味を持つか」を把握するツールとしても使えます。スカウトが届いた業界・職種・年収帯を見ることで、今の自分の市場価値を客観的に知るきっかけになります。「思ったより大手からオファーが来た」「自分が気にしていなかった業界からの話だけど面白そう」という新しい気づきも生まれやすいです。

実際に使った体験談 — スカウト待ちで年収100万円アップを実現

2回目の転職では、dodaにWeb履歴書を登録した後はほぼ受け身でスカウトを待つだけ のスタイルで活動しました。 プレミアムオファーなど質の高いスカウトのみを確認し、良さそうなものだけ応募するという 絞り込んだ対応で進めたところ、年収50〜100万円アップが狙えそうな求人のオファー が複数届きました。

スカウトで来た企業は「こちらに興味を持って声をかけてくれた企業」なので、 書類選考の通過率も高く、選考全体を通じて強気で進められるのがメリットでした。 仕事が忙しい中でも、求人をひたすら探し回らずに効率よく転職活動を進められた体験は、 スカウト型転職サイトの大きな魅力だと実感しました。

最終的に自力で全選考を突破し、内定・年収100万円アップを実現できました。 転職活動に多くの時間を割けない方にこそ、この「スカウト待ち戦略」はおすすめです。

エージェントとサイトを組み合わせると転職成功率が上がる理由

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「どちらも使うとなると管理が大変そう」と思うかもしれませんが、実際の転職活動ではエージェントとサイトを同時に使うのがスタンダードです。それぞれの弱点をもう一方が補い合う形になるため、どちらか一方だけを使うよりも転職活動の質が上がります。

組み合わせると転職成功率が上がる3つの理由
  • ① 見られる求人の幅が広がる:エージェント経由の非公開求人+サイトの公開求人を両方チェックできる。どちらか一方だけでは出会えない求人が必ずある
  • ② エージェントの提案を客観的に判断できる:サイトで市場感を自分で把握していると、エージェントに勧められた求人が本当に自分に合っているかを自分の目で判断できるようになる
  • ③ 転職活動のペースをコントロールしやすくなる:エージェントに任せつつ、サイトで自分のペースで情報収集もできる。焦りすぎず・迷いすぎずの状態を保ちやすい

特に②の「エージェントの提案を客観的に判断できる」という点は、転職活動を進めるうえで意外と重要です。転職エージェントの注意点として「担当者のペースに引っ張られて焦ってしまうことがある」とお伝えしましたが、サイトで自分なりに情報を持っておくことで、「本当にこの求人は自分に合っているのか」を冷静に判断できる軸が生まれます。

エージェントとサイトの使い分けイメージ

迷ったときはこの使い分けを参考にしてみてください。

  • エージェントを使う場面:キャリアの相談・書類作成・面接の準備・条件交渉・内定後の手続き
  • 転職サイトを使う場面:求人の全体像の把握・市場の年収水準の確認・自分では思いつかない選択肢の発見・スカウトによる自分の市場価値の確認

どちらも無料で使えるので、まずは両方に登録してみて、自分が活用しやすい方をメインに使いながら調整していくのがおすすめです。

転職サイトを「エージェントのサブ的な存在」と思っている方もいますが、実際には情報収集の質を上げるための重要なツールです。エージェントと転職サイトをうまく使い分けながら、自分にとって納得できる転職先を探していきましょう。次の章からは、具体的なサービスの内容を詳しく見ていきます。

転職エージェント 詳細比較(3サービス)

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「まず結論」のセクションでご紹介したおすすめサービスについて、ここでは詳しく掘り下げていきます。 どのエージェントに登録するか迷ったとき、あるいは「本当にこれで合っているか確かめたい」と感じたときに 参考にしていただければ幸いです。

今回ご紹介する3サービスは、いずれも登録・利用が完全無料。転職エージェントは企業側から報酬をもらう仕組みのため、 求職者は一切費用がかかりません。気になるサービスは気軽に試してみてください。

① マイナビ転職AGENT — 20代・初めての転職に最もおすすめ

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3サービスの中でも、今のあなたの状況にいちばん近いポジションにあるのがマイナビ転職AGENTです。 「20代の転職サポート」を明確に打ち出しており、転職活動が初めての場合でも安心して使えるよう、 サポート体制が丁寧に整えられています。

まずは基本情報をざっと確認しておきましょう。数字で見ると、サービスの輪郭がつかみやすくなります。

※2026年3月29日時点
項目 内容
運営会社 株式会社マイナビ
公開求人数 約12万件以上(非公開求人含むとさらに多数)
得意な年代 20代・第二新卒・初めての転職
得意な領域 営業・IT・メーカー・金融・サービス業
対応エリア 全国(首都圏・関西・東海が特に強い)
利用料金 完全無料
面談スタイル オンライン・対面どちらも対応

数字だけ見ると「求人数がやや少ないのでは?」と感じるかもしれません。 ただ、マイナビ転職AGENTの強みは求人数よりもサポートの質にあります。 担当者が20代の転職に慣れているからこそ、「業界未経験でも応募できる求人の探し方」や 「退職経験のない方への面接対策」など、初めての転職ならではの悩みに的確に対応してもらえます。

マイナビ転職AGENTのココがいい

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実際に使ってみた人の声でよく挙がるのが、「担当者が親身だった」という声です。 他のエージェントと比べて、担当者一人ひとりの対応が丁寧だと評判になっています。 具体的にどういった点が評価されているのか、整理してみました。

マイナビ転職AGENTが評価されるポイント
  • 20代・第二新卒の転職実績が豊富:同じ境遇の転職成功事例を多く持つため、「あなたの場合はこういう伝え方が刺さります」という具体的なアドバイスをもらいやすい
  • 履歴書・職務経歴書の添削が細かい:初めて職務経歴書を書く方でも、一から一緒に作り上げてもらえる手厚いサポートが受けられる
  • 非公開求人の質が高い:一般公開されていない求人の中に、20代向けのポテンシャル採用枠が多数含まれている
  • 面接後のフィードバックが詳細:不合格だった場合も「どの点が評価されなかったか」を企業側から聞き取って共有してくれるため、次の選考に活かせる
  • 入社後のフォローがある:内定・入社後も担当者に相談できる体制があり、「入社してみたらイメージと違った」というミスマッチを事前に防ぎやすい

特に「履歴書を書いたことがない」「自分の強みをどう伝えればいいか全然わからない」という方には、 このサポートの手厚さは大きな安心材料になるはずです。書類作成から面接対策まで、 転職活動の一連の流れをプロと一緒に進められる環境は、初めての転職において大きなアドバンテージになります。

知っておきたい注意点

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ただし、何事にも注意点はあります。あらかじめ知っておくことで、使いはじめてから「こんなはずじゃなかった」 と感じるリスクを減らせます。

マイナビ転職AGENT 使う前に知っておくこと
  • 求人数はリクルートエージェントより少ない:総求人数ではトップではないため、特定の業界・職種の選択肢の幅という点では後述のリクルートエージェントに軍配が上がることもある
  • 担当者によって対応の差がある:どのエージェントでも同じですが、相性の合わない担当者に当たることも。合わないと感じたら担当者変更を遠慮なく申し出てOK
  • 地方の求人は首都圏より少ない:地方転職を考えている場合は、リクルートエージェントとの併用が安心
  • 登録後は早めの連絡が来る:登録後1〜2営業日以内に担当者から連絡が来るのが一般的。すぐには動けない場合は「情報収集段階です」と正直に伝えれば問題ない

担当者変更について補足しておくと、「担当者を変えてほしい」と言うことへの遠慮は不要です。 転職エージェントのサービス品質は担当者の質によるところが大きいので、 違和感を覚えたら早めに変更依頼を出す方が結果的に転職活動がうまくいきます。

こんな人に特におすすめ

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以下に当てはまる方は、マイナビ転職AGENTを最初の一手として選ぶのが正解です。

マイナビ転職AGENTが特に向いている人
  • 転職活動が初めてで、何から手をつければいいか全体像をつかみたい
  • 20代で、ブラック企業・激務からの脱出転職を考えている
  • 履歴書・職務経歴書を書いた経験がなく、書き方からサポートしてほしい
  • 面接に苦手意識があり、しっかり練習してから選考に臨みたい
  • 「なんとなく転職したいけど、自分に何ができるかよくわからない」

今の状況から逃げたいという気持ちだけで転職先を決めてしまうと、 後悔につながることもあります。マイナビ転職AGENTはキャリアカウンセリングに力を入れているため、 「なぜ転職したいのか」「どんな環境なら力を発揮できるか」を一緒に整理してもらえるのが、 このサービス最大の価値かもしれません。

② リクルートエージェント — 求人数・実績ともに業界No.1

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転職業界を語るうえで外せない存在が、リクルートエージェントです。 国内最大手の転職エージェントとして、圧倒的な求人数と長年の実績を誇ります。 「選択肢をできるだけ多く持ちたい」「幅広い業界を比較したい」という方には特に頼りになる存在です。

基本情報を確認しておきましょう。数字のスケールがマイナビ転職AGENTとはかなり異なります。

※2026年3月29日時点
項目 内容
運営会社 株式会社リクルート
公開求人数 約75万件(業界No.1)
非公開求人数 約22万件(業界最大級)
得意な年代 20代〜40代(幅広く対応)
得意な領域 全業種・全職種(特定業界の偏りが少ない)
対応エリア 全国47都道府県・海外転職にも対応
利用料金 完全無料
面談スタイル オンライン・対面どちらも対応

公開求人と非公開求人を合わせると75万件超という圧倒的な求人数は、他の追随を許しません。 「こんな求人があるとは知らなかった」という出会いが生まれやすいのも、このスケールならではの体験です。 また、実績の積み重ねによって企業側からの信頼も厚く、リクルートエージェント経由でしか出ない求人も多数存在します。

リクルートエージェントのココがいい

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求人数だけがリクルートエージェントの価値ではありません。長年の運営で培われたノウハウや 独自ツールが、転職活動の質を底上げしてくれます。

リクルートエージェントが評価されるポイント
  • 求人数が業界最多:公開・非公開合わせて75万件超の求人から探せるため、希望条件が細かくても選択肢が広がりやすい
  • 全国・全業種をカバー:地方への転職やUターン、業界未経験への転職など、幅広い転職ニーズに対応できる
  • 「面接力向上セミナー」が充実:登録後に無料で受講できる面接対策セミナーは、実際の面接で使えるノウハウが詰まっていると好評
  • 「職務経歴書エディター」などのツールが便利:書類作成をサポートするオリジナルツールが用意されており、初めての職務経歴書作成の負担を軽減してくれる
  • 転職後の年収UP率が高い:交渉力のある担当者が多く、現在の年収よりも高い条件で内定を取りやすいというデータがある

特に「面接力向上セミナー」は、転職活動が初めての場合でも「実際の面接でどう振る舞えばいいか」を 体系的に学べる内容になっています。マイナビ転職AGENTで書類対策を固めながら、 リクルートエージェントで面接対策も並行して進める、という使い方も非常に有効です。

知っておきたい注意点

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業界最大手だからこそ、注意すべき点もあります。事前に把握しておくと、 戸惑うことなく使いこなせます。

リクルートエージェント 使う前に知っておくこと
  • サポートがドライに感じることがある:大手ゆえに担当者が多くの求職者を担当しているケースがあり、マイナビ転職AGENTと比べると「一人ひとりへの関わりが薄い」と感じる声もある
  • 登録後の連絡スピードが速い:登録するとすぐに担当者から連絡が入る。まだ情報収集段階なら「3ヶ月後を目安に活動開始する予定」などと明確に伝えておくとペースを合わせてもらいやすい
  • 求人が多すぎて迷いやすい:選択肢が多いことは長所でもありますが、「どれを選べばいいかわからない」と混乱することも。担当者に優先度をつけてもらうよう依頼するとよい
  • 3ヶ月間という活動期間の目安がある:登録から3ヶ月を目安に転職活動を進めるよう促されるケースがある。急かされるように感じたら自分のペースをしっかり伝えよう

「サポートがドライ」という声については、担当者との最初の面談でどれだけ自分のことを丁寧に伝えられるかによって 変わってくることが多いです。「転職活動が初めてで不安なので丁寧にサポートしてほしい」と率直に伝えると、 対応が変わるケースも少なくありません。

こんな人に特におすすめ

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以下のような状況に当てはまる方には、リクルートエージェントが特に力を発揮します。

リクルートエージェントが特に向いている人
  • できるだけ多くの求人を見てから転職先を決めたい、選択肢重視
  • 業界・職種を幅広く比較して、「自分に合った仕事」を探したい
  • 地方在住・地方転職・Uターン転職を検討している
  • マイナビ転職AGENTと並行して使い、求人の網羅性を高めたい
  • 年収アップを強く意識しており、交渉力のあるエージェントに頼りたい

マイナビ転職AGENTとリクルートエージェントは「ライバル関係」ではなく、 得意分野が異なる「補完関係」にあります。両方に登録して、 担当者や求人の質を比較しながら進める方法は、転職活動の定番の進め方のひとつです。 一方だけに絞る必要はなく、それぞれの強みを最大限に活かしてもらいましょう。

③ doda — サポートと自由度のバランス型

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3サービス目はdodaです。dodaは転職エージェントとしての機能と転職サイトとしての機能を ひとつのアカウントで同時に利用できる、少し変わった立ち位置のサービスです。 次のセクションで「転職サイト詳細比較」についても説明しますが、dodaはその両方の章に登場します。 「サイトとエージェントの違いはわかったけど、dodaはどっち?」と混乱しないよう、 ここでしっかり整理しておきます。

まずは基本情報から確認しましょう。

※2026年3月29日時点
項目 内容
運営会社 パーソルキャリア株式会社
公開求人数 約30万件以上(国内最大級クラス・業界2位)
得意な年代 20代後半〜35歳(特に第二新卒〜中堅層)
得意な領域 IT・エンジニア・メーカー・管理部門・営業
対応エリア 全国(首都圏・大阪・名古屋・福岡が特に強い)
利用料金 完全無料
サービスの特徴 エージェント機能+転職サイト機能を一体で利用可能

dodaの最大の特徴は「ひとつのアカウントで2つの使い方ができる」点です。 エージェントサービスを利用しながら、求人を自分で検索・応募することも同時にできます。 「担当者に任せる部分」と「自分でコントロールしたい部分」を自由に組み合わせられるのが、 他のサービスにはない使い勝手の良さです。

dodaのココがいい

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エージェントとサイトの両機能を持つdodaならではの強みをまとめました。 「プロに頼りたいけど、自分でも積極的に動きたい」という方に特に刺さるポイントが揃っています。

dodaが評価されるポイント
  • エージェント+サイトが一体:ひとつのアカウントでエージェントからの求人紹介も受けながら、自分でも求人を検索・応募できる。二刀流で転職活動を進められる
  • スカウト機能が充実:プロフィールを登録しておくと、企業人事や採用担当者から直接スカウトが届くため、「こんな会社が自分に興味を持っているのか」という気づきが得られる
  • 求人数がリクルートエージェントに次ぐ規模:30万件以上という求人数は業界2位クラス。選択肢の幅広さは申し分ない
  • 転職フェアへの参加機会がある:dodaが主催する大型転職フェアに無料で参加でき、企業の採用担当者と直接話せる機会がある。書類選考なしで面接に進める企業もある
  • 「年収査定」「キャリアタイプ診断」などの無料ツールが豊富:自己分析から市場価値の確認まで、転職準備に役立つツールが一通り揃っている

スカウト機能は特におすすめの使い方のひとつです。プロフィールを登録して待つだけで、 「どんな企業が自分に興味を持っているか」が自然とわかってきます。 転職活動をまだ本格的に始めていない段階でも、市場での自分の価値を知る手がかりになるため、 まず登録だけしてみるというアプローチでも十分に活用できます。

知っておきたい注意点

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dodaも万能ではありません。利便性が高い反面、知っておくべき注意点があります。 使いはじめる前に頭に入れておきましょう。

doda 使う前に知っておくこと
  • 担当者が2種類いてやや複雑:dodaには「キャリアアドバイザー(求職者担当)」と「採用プロジェクト担当(企業担当)」の2名が付くことがある。連絡の窓口が複数になるため、最初は少し混乱するかもしれない
  • 機能が多くて最初は迷いやすい:エージェント・サイト・スカウト・フェアと機能が豊富なぶん、「どこから手をつければいいか」と戸惑うことも。まずはエージェントサービスだけに絞って始めるとシンプル
  • エージェントサービスの手厚さはマイナビには劣ることも:書類添削や面接対策の細かさという点では、20代特化のマイナビ転職AGENTの方が丁寧という声もある
  • スカウトメールの数が多くなりがち:プロフィールを公開設定にしておくと大量のスカウトメールが届くことがある。通知設定を調整するとストレスを減らせる
  • 希望と異なる職種が紹介されることがある: 担当者があなたの希望をどこまで把握しているかによって、 「なぜこれを?」と感じる求人が混在することがある。 実際にdodaの担当者から、研究職希望にもかかわらずプログラムのバグ検証作業に近い職種を 「ご興味はありますか?」と紹介されたことがあった。 「これは自分の方向性と違う」と感じたら、遠慮なく担当者に希望を再度明確に伝えよう

「担当者が2名いる」という点は、慣れてしまえば問題ありません。 求職者側の担当者(キャリアアドバイザー)が転職活動全般の相談窓口になるので、 まずはその方との関係構築を優先すると動きやすくなります。

こんな人に特におすすめ

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dodaの「ハイブリッドな使い方」が最大限に活きるのは、次のような方です。

dodaが特に向いている人
  • 担当者に任せながらも、自分でも積極的に求人を探して応募したい
  • スカウト機能で「自分の市場価値」を試してみたい
  • IT・エンジニア・メーカーへの転職を考えている(これらの領域で特に求人が充実)
  • 転職フェアに参加して、企業の採用担当者と直接話す機会を持ちたい
  • マイナビ転職AGENTやリクルートエージェントとの併用で、より多くの選択肢を持ちたい

3サービスを比較してきましたが、「どれか1つに絞らなければいけない」というルールはありません。 転職活動の序盤はマイナビ転職AGENTで土台を固めながら、リクルートエージェントで求人の幅を広げ、 dodaのスカウト機能でチャンスを待つ——この3つを組み合わせて使うことで、 転職成功の可能性をぐっと高めることができます。

3サービスの使い分けイメージ
  • マイナビ転職AGENT:メインの担当者として信頼関係を築き、書類作成・面接対策を中心に進める
  • リクルートエージェント:求人の選択肢を最大限に広げるため、求人紹介メインで活用する
  • doda:スカウト機能で市場価値を把握しながら、気になる求人は自分でも応募していく

3社に同時登録することへの心理的ハードルを感じる方もいますが、どのサービスも登録は無料ですし、 エージェントも求職者が複数社を利用していることは日常的に把握しています。 気後れせず、あなたの転職活動を有利に進めるために複数活用してみてください。

転職サイト 詳細比較(3サービス)

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転職エージェントの比較に続いて、ここでは転職サイトを3つ詳しく見ていきます。 転職サイトはエージェントと違い、自分で求人を検索・応募する「自走型」のサービスです。 サポートは少ないぶん、自分のペースで自由に動けるのが最大の魅力です。

転職サイトの使い方として特におすすめなのが、「エージェントと並行して使う」スタイルです。 エージェント経由では見えにくい公開求人の全体像を自分で把握しつつ、 気になる企業があれば直接応募する——この二刀流で転職活動の網羅性を高めていきましょう。

① リクナビNEXT — 求人数最大・自己分析ツールも充実

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転職サイトの中で最もメジャーな存在が、リクナビNEXTです。 掲載求人数は業界トップクラスで、「転職サイトと言えばリクナビNEXT」と言われるほど定番のサービスです。 転職活動の情報収集にはまずここを見ておく、というのが転職経験者の定番ルーティンになっています。

まずは基本スペックを確認しておきましょう。

※2026年3月29日時点
項目 内容
運営会社 株式会社リクルート
公開求人数 数万件以上(時期により変動。最新情報は公式サイトをご確認ください)
得意な年代 20代〜40代(全年代対応)
得意な領域 全業種・全職種(特定の偏りが少ない)
対応エリア 全国(都市部・地方ともに求人あり)
スカウト機能 あり(企業・エージェントからオファーが届く)
自己分析ツール グッドポイント診断(無料)
利用料金 完全無料

求人数の多さはもちろんですが、リクナビNEXTの隠れた強みが「グッドポイント診断」です。 約30分で自分の強みを18種類の中から診断してくれる無料ツールで、 「自分の強みがよくわからない」という転職初心者にとって、自己分析の出発点として非常に役立ちます。 転職未経験の方こそ、登録後にまずこれを試してみることをおすすめします。

リクナビNEXTのココがいい

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求人数だけでなく、転職活動全体をサポートする機能が充実しています。 特に初めての転職活動を始めるにあたって心強いポイントをまとめました。

リクナビNEXTが評価されるポイント
  • 常時掲載求人数が業界最多:毎週新しい求人が追加されるため、定期的にチェックするだけで市場の動向をリアルタイムで把握できる
  • 「グッドポイント診断」が転職初心者に最適:自分の強みを客観的に言語化できるため、職務経歴書の「自己PR」欄に迷ったときの強い味方になる
  • 気になるリスト・応募履歴管理が使いやすい:求人をリストに保存して後から見返したり、応募状況を一覧で管理できるため、複数求人の進捗が把握しやすい
  • スカウトメールで思わぬ出会いがある:プロフィールを登録しておくと企業側からオファーが届くため、「自分では考えていなかった業界・職種」との接点が生まれることがある
  • 求人の検索条件が細かく設定できる:年収・勤務地・職種・業種・勤務形態など多彩な条件で絞り込みができるため、「自分の希望にぴったりの求人」を効率よく探せる

グッドポイント診断の結果は、エージェントとの面談でも活用できます。 「診断で〇〇という強みが出たのですが、それを活かせる求人はありますか?」という形で共有すると、 担当者も方向性を絞りやすくなるため、面談の質が一段上がります。ぜひ活用してみてください。

知っておきたい注意点

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圧倒的な使いやすさと求人数を誇るリクナビNEXTですが、活用するうえで意識しておきたいことがあります。

リクナビNEXT 使う前に知っておくこと
  • サポートは基本的に自力:転職サイトの性質上、書類添削や面接対策などの個別サポートは受けられない。選考対策はエージェントと並行して進めることが前提
  • スカウトメールが多くなりすぎることも:プロフィールを公開設定にすると大量のスカウトメールが届く場合がある。通知頻度はマイページの設定で調整できる
  • 人気求人は競争率が高い:誰でも閲覧・応募できる公開求人のため、人気企業の求人には応募が集中しやすい。書類で差をつけるためにも、エージェントの添削サポートを活用したい
  • 求人情報の更新タイミングに注意:気になる求人はできるだけ早めに応募するのがポイント。「後で応募しよう」と思って放置すると締め切られていることがある

「サポートが受けられない」という点を補うためにも、リクナビNEXTはエージェントと組み合わせて使うのが 鉄板の活用スタイルです。エージェント(マイナビ・リクルート)で選考対策をしっかり進めながら、 リクナビNEXTで求人の幅を広げる——この役割分担を意識するだけで、転職活動の効率がぐっと上がります。

こんな人に特におすすめ

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リクナビNEXTが特に力を発揮するのは、次のような方です。

リクナビNEXTが特に向いている人
  • まず転職市場にどんな求人があるかを幅広く眺めて、方向性を固めたい
  • 「グッドポイント診断」を使って、自分の強みを言語化するところから始めたい
  • エージェントと並行して使う転職サイトとして、補助ツール的に活用したい
  • 気になる企業に直接応募してスピーディーに転職活動を進めたい
  • スカウト機能で「自分に興味を持っている企業」を把握しておきたい

転職活動が初めての方にとって、リクナビNEXTはいわば「転職市場の地図」のような存在です。 まずここで全体像を把握してから、エージェントとともに具体的な企業・求人を絞り込んでいくという流れが、 もっともスムーズな進め方といえます。

② マイナビ転職 — 20代特化・未経験歓迎求人が充実

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転職エージェントのマイナビ転職AGENTとは別のサービスですが、同じマイナビグループが運営する 転職サイトが「マイナビ転職」です。エージェントが「担当者と一緒に進める伴走型」なのに対し、 マイナビ転職は「自分で検索・応募する自走型」という違いがあります。 混乱しやすいので、「マイナビ転職=自分で動く転職サイト」と覚えておいてください。

基本情報をまとめました。

※2026年3月29日時点
項目 内容
運営会社 株式会社マイナビ
公開求人数 約5万件以上(20代・第二新卒向け求人が特に充実)
得意な年代 20代・第二新卒・未経験歓迎
得意な領域 営業・販売・サービス・IT・事務・未経験歓迎職種全般
対応エリア 全国(首都圏・関西・東海が中心)
スカウト機能 あり(オファーが届く)
自己分析ツール 適性診断・キャリアタイプ診断(無料)
利用料金 完全無料

マイナビ転職の最大の特徴は、「未経験歓迎」「20代歓迎」の求人数が他サイトと比べて際立って多い点です。 「今の業界・職種から別の仕事に変わりたい」「社会人経験は浅いけれど、ポテンシャルで勝負したい」 という20代には、とにかく選択肢が豊富なサービスです。

マイナビ転職のココがいい

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リクナビNEXTと比較したとき、マイナビ転職が特に光る場面があります。 以下のポイントは「なぜあなたにとってマイナビ転職が役立つのか」という観点で整理しました。

マイナビ転職が評価されるポイント
  • 「未経験歓迎」求人の数が業界トップクラス:現在の仕事が自分に向いていないと感じて職種変更を考えている20代にとって、選択肢の幅が広い。異業種・異職種チャレンジのハードルを下げてくれる存在
  • 20代・第二新卒に絞った特集・コンテンツが充実:「20代の転職成功事例」「第二新卒向け求人特集」など、同世代の転職に特化した情報が豊富で参考にしやすい
  • 適職診断・キャリアタイプ診断が使いやすい:「自分がどんな仕事に向いているか」を診断できるツールが複数用意されており、転職の方向性に迷っているときの道しるべになる
  • 求人の読みやすさ・情報の丁寧さが高評価:求人票に「1日の仕事の流れ」「職場の雰囲気」「入社後のキャリアパス」など詳細情報が記載されているものが多く、入社後のイメージが描きやすい
  • マイナビ転職AGENTと連携した求人にアクセスしやすい:マイナビグループのサービスのため、気になる求人についてエージェント経由で詳細を聞いたり応募したりしやすい

「職種を変えたい」という悩みを持つペルソナの方にとって、未経験歓迎求人の多さは特に心強いポイントです。 リクナビNEXTと合わせて登録しておくと、「こんな仕事への転職もできるんだ」という発見が生まれやすく、 転職先の選択肢が一気に広がります。

知っておきたい注意点

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マイナビ転職にも、活用にあたって押さえておきたい注意点があります。 特に初めて使う方が「思っていたのと違う」と感じやすいポイントです。

マイナビ転職 使う前に知っておくこと
  • 総求人数はリクナビNEXTより少ない:全体の求人数はリクナビNEXTに及ばないため、「できるだけ多くの求人を見たい」という場合は両方を使うのがおすすめ
  • 首都圏・関西以外の地方は求人が少ない傾向:地方転職を強く希望している場合は、リクルートエージェントやリクナビNEXTとの組み合わせで補うと安心
  • サポートは基本的に自力(エージェントとは別サービス):マイナビ転職はあくまで転職サイトなので、個別サポートが必要な場合は別途マイナビ転職AGENTへの登録が必要
  • 「マイナビ転職AGENT」と混同しやすい:同じマイナビブランドのため、登録時に「どちらのサービスか」を意識しておかないと混乱することがある。エージェントとサイトは別々に登録が必要

「マイナビ転職AGENTとマイナビ転職、どっちに登録すればいいの?」という疑問を持つ方は多いですが、 答えはシンプルです。両方に登録するのがベストです。 担当者に伴走してもらいながら選考対策を進めつつ、サイトでも自分のペースで求人を探す—— この組み合わせがマイナビを最大限に活用する使い方です。

こんな人に特におすすめ

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マイナビ転職が特に向いている方の特徴を挙げます。

マイナビ転職が特に向いている人
  • 現職とは異なる業界・職種への転職(未経験転職)を視野に入れている
  • 20代で「今の仕事が向いていない気がする」と感じ、違う仕事を探したい
  • 職場環境や社内雰囲気など、求人票に詳細情報が載っている企業を探したい
  • リクナビNEXTと並行して使い、転職サイトとしての網羅性を高めたい
  • マイナビ転職AGENTに登録しており、グループ内でサービスを統一したい

今の仕事環境が自分に合っていないと感じているなら、「今と同じ仕事」にこだわる必要はありません。 マイナビ転職の未経験歓迎求人をざっと眺めてみることで、 「こういう仕事もあるのか」という新たな視野が広がるはずです。 ブラック環境からの脱出と同時に、より自分に合った仕事との出会いを探してみてください。

③ doda — 転職サイトとしても使える統合型サービス

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転職エージェントの詳細比較でもご紹介したdodaが、ここでも登場します。 「あれ、エージェントじゃなかったの?」と思われた方、正解です。dodaはエージェントとサイト 両方の機能をひとつのアカウントで使えるサービスなので、 転職エージェントとしての側面と、転職サイトとしての側面の両方があります。

ここでは「転職サイトとして使うdoda」の特徴に絞ってご説明します。 エージェントとしての特徴については、「転職エージェント詳細比較」のdodaの項目をご参照ください。

※2026年3月29日時点
項目 内容
運営会社 パーソルキャリア株式会社
公開求人数 約30万件以上(国内最大級クラス・業界2位)
得意な年代 20代後半〜35歳(特に第二新卒〜中堅層)
得意な領域 IT・エンジニア・メーカー・管理部門・営業
対応エリア 全国(首都圏・大阪・名古屋・福岡が特に強い)
スカウト機能 あり(企業人事・採用担当者から直接スカウトが届く)
自己分析ツール 年収査定・キャリアタイプ診断(無料)
利用料金 完全無料

dodaを転職サイトとして使う最大のメリットは、「エージェントが紹介してくれる求人」と 「自分で見つけた公開求人」を同じ画面で比較できる点にあります。 通常は別々のサービスを行き来しなければならない情報を、一元管理できるのは非常に効率的です。 転職活動の情報が散らばりにくく、進捗を整理しやすいという声もよく聞かれます。

dodaをサイトとして使うときのココがいい

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エージェントとしての強みは先述しましたが、転職サイトとして使う際に特に評価されるポイントも いくつかあります。

転職サイトとしてのdodaが評価されるポイント
  • 「年収査定」機能で市場価値を数値で確認できる:職歴・スキル・年齢を入力すると現在の市場価値(想定年収)が算出される。「今の会社での自分の待遇が妥当かどうか」を客観的に判断する材料になる
  • 企業からの直接スカウトが届く:プロフィールを登録しておくと、企業の採用担当者から直接オファーメールが届く場合がある。書類選考なしでカジュアル面談に進めるケースも多く、通常の選考より採用率が高い傾向がある
  • エージェント求人と公開求人を一元管理できる:担当アドバイザーから紹介された求人も、自分で見つけた求人も、同じマイページで一覧管理できる。複数の求人を比較検討しやすい
  • 「転職フェア」への参加でリアルな企業情報が得られる:dodaが主催する転職フェアに参加すると、採用担当者と直接話す機会が得られる。求人票だけではわからない社風や職場環境を肌で感じられる貴重な場
  • キャリアタイプ診断で転職の方向性を整理できる:「自分がどんな働き方・環境に向いているか」を診断できるため、転職軸の言語化に役立てられる

特に「年収査定」機能は、転職活動を始める前にぜひ一度試してほしいツールです。 現在の年収が市場水準と比べてどのくらいの位置にあるかを把握しておくと、 転職先に求める年収条件を現実的に設定しやすくなります。 「今より上げたい」という漠然とした希望を、「〇〇万円以上」という具体的な数字に落とし込む 第一歩として活用してみてください。

実際に使った体験談 — dodaのサイト機能で転職を成功させた流れ

1回目の転職でdodaにはすでに登録していたため、2回目はエージェントを使わず 転職サイトとしてのdodaのみで活動しました。 プロフィールや職務経歴書を以前よりもブラッシュアップした上で登録し直し、 あとはひたすらスカウトが来るのを待つスタイルで転職活動をスタート。 求人も少し眺めながら、気になる案件があればという受け身の姿勢で臨みました。

転職を強く希望していたわけではなかった(むしろ現職が良い環境だったため)という状況でも、 プレミアムオファー(質の高いスカウト)が届いた企業に絞って動くだけで、 十分な選択肢が得られた点は想定以上でした。

一方で、スカウトで届いた企業の中に「最初の1ヶ月は契約社員としての入社」という条件の会社もありました。 結果的にはその企業への入社は選ばなかったので問題ありませんでしたが、 こうした複雑な雇用条件の交渉を自力でやるのはかなり難しいと感じました。 年収交渉なども含めて「自分を守りながら進めたい」という方は、 dodaをサイトとして使いつつ、エージェントも並行して活用するのが安心です。

知っておきたい注意点

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転職サイトとして使う場合にも、いくつか頭に入れておきたいことがあります。

dodaをサイトとして使う際に知っておくこと
  • 機能が多くて最初は把握しにくい:エージェント・サイト・スカウト・フェアと機能が多いぶん、「どの機能をどう使えばいいか」を最初に整理しておかないと迷いやすい。まずはエージェントかサイトかどちらかに絞って使い始めるとシンプル
  • スカウトメールが多くなりがち:プロフィール公開設定にしておくと大量のスカウトメールが届くことがある。すべてに返信する必要はなく、興味のあるものだけ選んで対応すればOK
  • IT・エンジニア・メーカー系以外の求人はやや少ない:得意領域が偏っているため、サービス業・小売・福祉など特定の業界を探す場合はリクナビNEXTやマイナビ転職との併用が効果的
  • アドバイザーからの連絡とシステムからの連絡が混在する:エージェントとサイトを同時利用すると、担当者からの連絡と自動配信メールが混在して届く。どの連絡に対応が必要かを見極める習慣が必要

連絡が混在しがちな点については、マイページの「通知設定」を活用することでかなり整理できます。 不要な自動メール通知をオフにしておくと、担当者からの重要な連絡を見逃すリスクが減ります。 登録直後に一度設定を見直すことを習慣にしておきましょう。

こんな人に特におすすめ

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dodaをサイトとして活用する際に特に向いているのは、次のような方です。

転職サイトとしてのdodaが特に向いている人
  • エージェントとサイトを一元管理したい、情報を整理しながら転職活動を進めたい
  • 「年収査定」で今の自分の市場価値を客観的に確認してみたい
  • 企業からの直接スカウトで思わぬ優良求人と出会いたい
  • IT・エンジニア・メーカーへの転職を考えており、求人の幅を最大限に広げたい
  • 転職フェアに参加して、採用担当者とリアルに話す機会を持ちたい

dodaはエージェントとサイトの両方として活用できるぶん、登録1つで得られる情報量が他サービスより多くなります。 転職活動を効率よく進めたい方にとって、使いこなせれば非常に心強い存在になるサービスです。

3サービスの役割を整理して使い分けよう

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ここまでご紹介した3つの転職サイトは、それぞれに役割が異なります。 「どれを使うか」と一択で考えるのではなく、「それぞれの強みをどう組み合わせるか」という視点で 活用するのが転職成功への近道です。

以下の表で役割の違いを整理しておきましょう。あなたの転職活動の局面に合わせて使い分けてみてください。

サービス 主な使いどころ 特に強い場面
リクナビNEXT 求人の全体像把握・市場調査 転職活動の序盤で幅広く情報収集したいとき
マイナビ転職 20代・未経験転職の選択肢探し 職種・業界変更を視野に入れており、未経験歓迎求人を探したいとき
doda(サイト) エージェントとの情報一元管理・スカウト活用 エージェントと並行してサイト利用も進め、求人を一括管理したいとき

3つすべてに登録することに「やりすぎでは?」と感じる方もいるかもしれませんが、 登録は無料ですし、使わなければ放置しておけばいい話です。 転職活動の序盤は「情報の網を広く張る」ことが大切で、 選択肢が多いほど後悔のない転職先を選びやすくなります。 まずは登録してみて、使いにくいと感じたサービスを後から絞っていくくらいの気持ちで構いません。

実際に転職サービスを使った体験談 — 2回の転職で学んだこと

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「各サービスの紹介はわかったけど、実際のところどうなの?」——そう思っている方も多いですよね。 このセクションでは、私が転職エージェントと転職サイトをリアルに活用して 2度の転職活動を経験した話を、良かった点も微妙だった点も含めてお伝えします。 サービスの紹介記事では書きにくいような本音の部分も、できる限り正直に書いていきますので ぜひ参考にしてみてください。

1回目の転職 — エージェント2社に登録してわかったこと

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最初の転職では、リクルートエージェント・マイナビエージェント・dodaの3社に登録しました。 ところが、マイナビエージェントからのメールに気づかないまま放置してしまい、 結果的にリクルートエージェントとdodaの2社で活動を進めることに。 「複数登録したほうがいい」とはよく言われますが、管理しきれないとせっかくの登録も宝の持ち腐れです。 まずは2社にしっかり向き合うほうが、動きやすいかもしれません。

各サービスのサポートをどう感じたか

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リクルートエージェントとdodaを使ってみた率直な感想
  • 書類添削:正直なところ「これで大丈夫ですか?」という確認ベースの対応にとどまることが多く、 「なるほど!」と目から鱗が落ちるようなフィードバックはほとんどありませんでした。 特に専門性の高い職種の場合、担当者が業務内容を深く理解しているとは限らないため、 内容面への踏み込んだアドバイスには限界があります。 書類の中身については、自分でもしっかり考えながら進めるほうがベターです。
  • 面接対策:リクルートエージェントには電話での模擬面談サービスがあり、 アドバイスの質はなかなか的確でした。さらに選考前に 「この企業は特にここをチェックしてくる」という企業固有の情報を共有してもらえることもあり、 ひとりで転職活動を進めていたら得られなかった情報です。 こうした"内情"の共有こそ、エージェントを使う大きなメリットのひとつだと実感しています。
  • 求人の重複:リクルートエージェントとdodaで紹介される求人は、 おおよそ同じ企業・同じ職種が両社に掲載されているケースが多い印象でした。 「2社登録すれば選択肢が2倍になる」というイメージを持っていると、 少し拍子抜けするかもしれません。 「各社が独自に持っている非公開求人との出会いを得られるかどうか」—— それが複数登録の本当の価値といえます。
  • dodaの求人提案:研究職希望にもかかわらず、 プログラムのバグ検証に近い職種を「ご興味はありますか?」と提案されたことがありました。 「なぜこれを…?」と首をかしげる場面も正直ありましたね。 希望条件はできるだけ具体的に、そして面談の中でくり返し伝えておくことが大切です。

転職を決めた求人との出会い

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選考は合計6〜7社ほど進め、「正直ここはないかな」と思いながら 練習がてら受けた企業もありました。 そんな中で転職先を決めるきっかけになったのが、 リクルートエージェントから個別で紹介された1件の求人です。

その企業はお試し的にリクルートエージェントを利用していたため、 リクルートエージェントにしか掲載されていない求人でした。 当時の私は細胞を使った研究と人を対象とした研究の両方を兼務しており、 業務範囲の広さにかなり消耗していたんです。 ところがその求人には「人を対象とした研究のみ」に特化した業務内容が紹介されていて、 「そういう仕事が1つの職種として成り立つのか」と——正直、驚きました。 転職前はそんな働き方があること自体、まったく知らなかったのです。 この出会いが背中を押してくれて、無事に転職を実現できました。

転職エージェントを使う一番の価値とは

「担当者に業務内容を深く理解してもらえるか」という期待は、 専門性の高い職種の場合は難しいことがあります。 ただ、「そのエージェント独自の求人との出会いが生まれる」という点にこそ 価値があると考えると、活用する意義はとても大きいです。 自分だけではたどり着けなかった仕事・業界との出会いが、 転職の方向性をがらりと変えることがある——これは実体験から言える確かなことです。

2回目の転職 — dodaのスカウト機能だけで年収100万円アップ

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1回目の転職先はホワイトな環境で、正直なところ自分から積極的に転職したい気持ちはありませんでした。 ただ、パートナーから年収アップの要望があり、 「条件の良いオファーが届いたら受けてみよう」くらいの温度感で 2回目の転職活動をスタートさせることに。

活用したのはdodaの転職サイト機能のみ。 以前の登録内容をしっかりブラッシュアップしてWeb履歴書を整え、 あとはスカウトが届くのを待ちながら求人をざっと眺めるだけ——完全な受け身スタイルです。 プレミアムオファーなど質の高いスカウトだけを確認するようにしていたところ、 年収50〜100万円アップが狙えそうな求人が複数届きました。

スカウト型転職サイトを使って実感したメリット
  • 基本的に受け身でOK: Web履歴書を整えたら、あとはスカウトを待つだけ。 仕事が忙しくても転職活動のプレッシャーを感じにくいのが、 このスタイルのいちばんの強みです。
  • 選考の壁が低く、強気で進めやすい: 向こうから声をかけてくれた企業なので書類選考を通過しやすく、 複数のオファーが来ている状態なら年収交渉でも強気に出やすくなります。
  • 自分の市場価値がリアルに見えてくる: どんな規模・業種の企業からオファーが届くかを確認していくだけで、 「転職市場での自分の評価」を客観的に把握できるようになります。 意外な業界からの接触が、思わぬ視野の広がりにつながることもあります。

最終的に2社のオファーに絞り込み、1社は自力で全選考を突破して内定を獲得。 年収100万円アップという結果につながりました。 転職活動に時間や気力をたくさん割けない方こそ、このスカウト待ち戦略は試してみる価値があると思います。

スカウトのみで進める際の注意点

スカウトで届いた企業の中に「最初の1ヶ月は契約社員として入社」という条件の会社がありました。 その企業には入社しなかったので事なきを得ましたが、 こうした複雑な雇用条件を自分ひとりで確認・交渉するのはかなり難しいと感じます。 転職サイト単独で進める場合でも、複雑な条件の企業が気になるときは エージェントを並行して使うことで「自分を守りながら進む」安心感が得られます。 いざというときのためにも、エージェントとの連絡窓口はキープしておくといいでしょう。

あなたの状況に合った最適な組み合わせ

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「自分の状況にはどの組み合わせが合うのか?」という疑問に答えるため、状況別のおすすめをまとめました。エージェントとサイト、セットで確認できます。

20代・転職初めて・首都圏の場合

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ベストな組み合わせ
  • 転職エージェント:マイナビ転職AGENT(初めての転職を丁寧にサポートしてくれる)
  • 転職サイト:リクナビNEXT(圧倒的な求人数から選択肢を広げられる)

マイナビ転職AGENTで書類・面接のプロサポートを受けながら、リクナビNEXTで自分のペースでも求人を探す。「できそうなことからどんどんやってみる」あなたに合った、バランスのいい二刀流スタイルです。

20代後半〜30代前半・キャリアアップを狙う場合

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ベストな組み合わせ
  • 転職エージェント:doda(年収交渉が得意。エージェントとサイトを一本化できる)
  • 転職サイト:リクナビNEXT(豊富な求人の中から年収アップ・キャリアアップ求人を探せる)

「今より年収を上げたい」「別の業界にスキルを活かして移りたい」という場合のおすすめです。dodaはキャリアアドバイザーが年収交渉を代行してくれるため、条件面での成果が出やすい傾向があります。

30代後半〜40代・ミドル層の場合

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ベストな組み合わせ
  • 転職エージェント:リクルートエージェント(ミドル・ハイクラス向け求人数が業界最多)
  • 転職サイト:doda(スカウト機能で企業からのオファーを待つ戦略も取れる)

30代後半以降は、マネジメント経験や専門性を活かした転職が中心になります。求人数の多いリクルートエージェントで幅広く探しながら、dodaのスカウト機能で企業からのオファーも受け取る戦略が効果的です。

地方での転職・Uターンを考えている場合

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ベストな組み合わせ
  • 転職エージェント:リクルートエージェント(全国47都道府県の求人に対応。地方求人数が業界最多)
  • 転職サイト:リクナビNEXT(地域・勤務地での絞り込みがしやすく、地方求人も充実)

地方でのUターン転職を検討している場合は、まずリクルートエージェントへの登録が必須です。地方求人の数・質ともに他社を大きく上回っており、地元に特化したアドバイザーが対応してくれるケースも多いです。

今日中に登録を完了させよう — まず動くことが大事

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ここまで読んでくれた方は、転職エージェントとサイトについてかなりイメージが掴めてきたのではないでしょうか。 「じゃあ、あとは登録するだけだ」という状態になっているなら、このセクションがそのラストプッシュになります。 転職活動で最も大切なのは、情報を集めることではなく「動き始めること」です。

一点だけ先にお伝えしておきます。脱出STEP②で「STEP③ 転職サービスに登録する:約1時間」とお伝えした通り、 登録そのものにかかる時間は決して長くありません。 「今日は疲れているから明日やろう」と思うたびに先送りが重なり、気づけば何週間も経っていた—— そうなる前に、まず今日動いてしまいましょう。

登録にかかる時間の目安

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「登録って時間がかかりそう…」という印象を持っている方も多いですが、実際はそれほどでもありません。 各サービスの登録に必要な情報と目安時間をまとめました。 最低限の情報だけ入力すれば、まず登録は完了します。 細かいプロフィールは登録後に少しずつ整えていけば十分です。

サービス 登録に必要な情報 目安時間
マイナビ転職AGENT 氏名・生年月日・メールアドレス・電話番号・現在の職種・希望条件(簡単でOK) 約5〜10分
リクルートエージェント 氏名・メールアドレス・電話番号・現在の職種・希望勤務地・希望年収 約5〜10分
doda 氏名・メールアドレス・電話番号・生年月日・現職の会社名・職種 約5〜10分
リクナビNEXT 氏名・メールアドレス・電話番号・現在の職種・希望条件 約5分
マイナビ転職 氏名・メールアドレス・電話番号・生年月日・現在の職種 約5分

すべてに登録したとしても、合計25〜40分ほどで完了します。 「転職エージェント1社+転職サイト1社」の最低限の組み合わせなら、10〜15分もあれば十分です。 仕事帰りの電車の中や、夕食後のちょっとした時間でも十分に動けるはずです。

登録をスムーズに終わらせるための準備
  • メールアドレスを1つ決めておく:転職活動専用のフリーメールアドレスを作っておくと、会社のメールと混在せず管理しやすい。GmailかYahooメールで5分あれば作れる
  • 「現在の職種」は大まかでOK:「営業」「事務」「ITエンジニア」など大きなカテゴリで選択すれば十分。細かい専門性は面談で話せばいい
  • 「希望年収」は現在の年収を基準に入力:初期設定で正確な希望年収がわからなくても、現職の年収を入力しておけば問題ない。担当者と面談で一緒に考えていける
  • 「希望勤務地」は複数選択できるサービスが多い:まだ絞れていなくても「現住所の都道府県+隣接県」程度で登録しておいて、面談で詳しく相談するのがスムーズ

登録フォームで迷ったら「いったん入力できる項目だけ埋めて送信」で大丈夫です。 プロフィールの充実度は後から高められますし、エージェントの担当者との面談で一緒に整えていくこともできます。 完璧な状態でなくても動けるのが、転職サービス登録のいいところです。

登録後に最初にやること

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登録が完了したら、次に何をすればいいか迷う方も多いです。 転職活動を軌道に乗せるために、登録直後にやっておくべきことを順番に整理しました。 ひとつひとつはどれも小さな作業です。「できそうなことから」順にこなしていきましょう。

登録後にやること:優先順位つきリスト
  • ① エージェントの初回面談を予約する(登録当日〜翌日)
    登録後すぐに「面談希望日時」の確認メールが届くサービスがほとんど。 2〜3候補の日程を選んで送信するだけでOK。 面談は平日夜や土日にも対応しているため、仕事を休む必要はない
  • ② リクナビNEXTのグッドポイント診断を受ける(20〜30分)
    エージェント面談の前に終わらせておくと、「自分の強みはこれだと思っています」という話ができて面談の質が上がる。 診断結果はスクリーンショットかメモで保存しておこう
  • ③ エージェント面談に臨む(初回は約1時間)
    「転職理由」「希望条件」「今の状況」を正直に話すだけでOK。 担当者が引き出してくれるため、事前に完璧な答えを用意する必要はない。 「まだ転職するかどうか迷っています」と正直に伝えてもいい
  • ④ 求人提案を受けて気になるものをいくつかピックアップする
    面談後に担当者から複数の求人が届く。 すぐに応募しなくていいので、まず「気になる・気にならない」の感覚で仕分けするだけでOK
  • ⑤ リクナビNEXTで市場全体の求人を眺める(隙間時間に)
    エージェントから届いた求人と、自分で検索した求人を見比べることで、 転職市場の全体像と自分の位置づけが少しずつわかってくる

「面談で何を話せばいいかわからない」という不安が最も多い声です。 ただ、エージェントの担当者は毎日多くの転職希望者と面談しています。 話を引き出すプロですから、「うまく話せなかったらどうしよう」という心配はほぼ不要です。 「今の仕事がつらくて転職したいけど、何をすればいいかわからない状態です」—— それだけ正直に話せれば、面談は必ず前に進みます。

「完璧に準備してから登録しよう」は転職活動最大の罠

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転職活動を先送りにしてしまう理由として、最も多いのがこのパターンです。 「自分のやりたいことが明確になってから登録しよう」 「履歴書を書ける状態になってから動こう」—— その「準備ができたら」は、いつまで経っても来ません。

こんな考えが転職を先延ばしにしている

以下のような気持ちが浮かんでいる方は要注意です。「準備してから」という思考パターンは、行動を無限に先送りにする罠になりやすいです。

  • 「転職理由がうまく言語化できていないから、もう少し整理してから登録しよう」
  • 「職務経歴書をある程度書いてから登録した方がいい気がする」
  • 「どんな仕事に転職したいか決まっていないうちは、相談しても意味がない気がする」
  • 「今の仕事が落ち着いてから転職活動に集中しよう(→ずっと落ち着かない)」

転職理由の言語化も、職務経歴書の作成も、やりたいことの整理も—— これらはすべてエージェントと一緒に進めていける作業です。 登録前に一人で完璧に仕上げる必要はまったくありません。 むしろ、エージェントに相談しながら整えていく方が、より市場に合った内容に磨かれていきます。

登録前に必要な準備は、実はゼロです
  • 転職理由:「今の会社がつらい」で十分。エージェントが面談で一緒に言語化を手伝ってくれる
  • 職務経歴書:登録時に不要。書類選考前までに担当者と一緒に作成する
  • やりたいことの明確化:面談の目的のひとつが「やりたいことを見つけること」。登録前に決まっていなくて当然
  • 転職するかどうかの決断:「転職するか迷っている」という状態での相談は大歓迎。まず情報を集めてから決断するのが正しい順序

脱出STEP②でお伝えした「余裕は待つのではなく作る」という考え方と同じです。 動く前に完璧な状態を待つのではなく、動きながら整えていく—— そのスタイルが、転職活動でも一番うまくいく進め方です。 今日のあなたの状態で、十分に登録できます。

今すぐ動ける人へ — 各サービスの登録はこちら

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ここまで読んで「よし、登録してみよう」という気持ちになっているなら、 そのモチベーションが冷めないうちに動くのがベストです。 状況別のおすすめ組み合わせをもう一度確認しながら、 自分に合ったサービスへの登録を今日中に完了させてください。

今日中にやること チェックリスト
  • □ 転職活動用のメールアドレスを作る(まだの場合のみ・5分)
  • □ マイナビ転職AGENTに登録する(転職初めての場合は必須・10分)
  • □ リクナビNEXTに登録する(全員推奨・5分)
  • □ キャリアアップ・年収アップが目的の場合はリクルートエージェントにも登録する(追加・10分)
  • □ マイナビ転職AGENTの初回面談を予約する(登録後すぐ・5分)
  • □ リクナビNEXTのグッドポイント診断を受けてみる(面談前までに・30分)

チェックリストを見て「全部今日やらなきゃいけないの?」と思った方、安心してください。 最優先は「マイナビ転職AGENTへの登録」と「初回面談の予約」この2つだけです。 残りは翌日以降でも十分間に合います。 まず一歩を踏み出すことが、何より大切です。

登録後に知っておきたい注意点
  • 登録後すぐに電話がかかってくることがある:特にリクルートエージェントは登録後に担当者から確認の電話が入ることが多い。仕事中に登録する場合は「電話に出られる時間帯」の指定ができるため、登録フォームで設定しておこう
  • メールが大量に届く場合がある:登録直後はサービスからの案内メールや求人情報メールが多く届く。転職用メールアドレスを使っていれば職場のメールと混在しないため安心
  • 担当者との相性が合わないと感じたら変更できる:担当者が合わないと思った場合は「担当者の変更をお願いしたい」とサービスの窓口に連絡すれば対応してもらえる。我慢して続ける必要はない
  • 「とりあえず情報収集だけしたい」という利用もOK:「今すぐ転職したいわけではないが、市場を知っておきたい」という理由での登録・利用はまったく問題ない。担当者にもその旨を正直に伝えよう

毎日仕事に行くのがつらい状況を変えたいなら、その第一歩は登録というとても小さな行動です。 転職するかどうかの決断はずっと後で構いません。 まず「選択肢を知る」ためだけに動いてみてください。 情報を持つことで、今の状況を客観的に見られるようになり、 「あ、自分には選択肢があるんだ」という気持ちが生まれます。 それだけで、明日からの仕事のつらさが少し違って見えてくるはずです。

次のステップへ進みましょう

転職サービスへの登録が完了したら、次はキャリア情報の準備です!

次の記事では、転職活動で必要な職務経歴書・履歴書(キャリア情報)の整理と作り方について解説します。

📋 STEP④ キャリア情報を完成させる →